日本のステンドグラス制作を担う次世代に、本場ヨーロッパで培った技法を基に、
現代的に、モダンに展開する方法を伝授します。
各プロセスのノウハウが相互依存しているため、
エイシッド処理、絵付けから、これらを鉛桟(ケイム)で組み立てる作業まで。
一連のプロセスは外注に頼らない制作形態をとってまいります。
技術の伝承においては時間をかけて丁寧に “育て上げていく” 気持ちで指導いたします。
少人数制の為、募集の面談は毎年秋から翌年にかけて行い、人数に達したところで締め切ります。4月からの開校で月2回の授業(10:00~17:00)です。
2年制ですがご要望により、研究科で引き続き学ぶ事も出来ます。
詳しくはお問い合わせ下さい。